2010年5月発売のホットウィールから、1956年式マーキュリー・モントクレア(Merc)のレビューです。
こちらもオールズモビル442と同じく、リサイクルショップで購入したルース品になります。
マーキュリー・モントクレア(Merc・1956年式)
アメリカのフォードの自動車ブランドとして誕生したマーキュリーは、1938年~2011年まで続いたブランドの名前です。(wiki参考)
マーキュリーといえばクーガーが有名ですかね。
ちなみにクーガーはマスタングの姉妹車になります。
こちらのマーキュリー・モントクレアは、1955年~1969年まで製造された車です。ホットウィールには「’56」とあるので1956年式であり、モントクレアで言う初期型ですね。
この年代はアメ車感が強いですねw
グリーンのボディカラーといい、ファイヤーグラフィック?がとてもカッコいいです。アメ車はこういう派手なカラーリングでも様になってしまうのがいいですね。
このマーキュリー・モントクレアは、最近のホットウィールベーシックカーには珍しく、ボンネットの開閉ギミックがあります。
シャーシはメッキタイプです。フロント・リアバンパーもメッキで仕上げられています。
感想
購入時にはボンネットのギミックに気が付かなかったのですが、袋に入っている状態で「カチャカチャ」と音がなっていたので、最初は「壊れているんじゃないか?」と思っていました。w
ベーシックカーでは初めて見たギミック(個人的に)だったので、他にもこういったモデルを探してみても面白そうですね。
■商品情報
メーカー:マテル
種類:ホットウィール
商品名:’56 Merc(1956年式マーキュリー・モントクレア)
購入店:リサイクルショップ