ベーシックカー

2020.07.9

1976グリーンウッド・コルベット(ホットウィール)

2020年1月に発売されたホットウィールベーシックカーより、’76グリーンウッド・コルベットのレビューです。

1976グリーンウッド・コルベット

グリーンウッドについて調べてみると、コルベット専門のチューニング&レーシング会社が制作したマシンで、ル・マンやデイトナの24時間耐久レースに出場していたみたいです。

パッケージ

1976グリーンウッド・コルベット 全体レビュー

初登場は2012年のグリーンウッドコルベット。
2017年を除いて、毎年何らかのシリーズで発売されています。

個人的に思うのが、正面から見ると、ヘッドライトカバーのせいかバットモービル風に見えてしまいますw

マフラーはサイド出しになっています。

特長的なヘッドライトカバー。
LEDライトとか入れたらいい感じに光りそうです。

シボレーのマークが付いています。

リアフェンダーもかなりワイドです。

C3型コルベットは、前後のフェンダーが膨らんだ形をしており、コーラの瓶を連想させることから「コークボトル」の愛称があります。

このグリーンウッドコルベットは、ノーマルよりも前後のフェンダーが膨らんでいるので、よりコークボトルっぽくなっていますね!

上下から見てもこの通り。
ちなみにシャーシはホワイトです。

感想

僕は最初このコルベットはC4型と思っていました。何かリアバンパーの形がそれっぽかったので。

ネットでグリーンウッドコルベットを調べてみると、当時のレースで活躍している姿が見られました。

その中でも、レースっぽいグラフィックが描かれていないモデルもあったので、もしかしたらロードカー的な存在の車もあったのかなと。

ホットウィールでは、毎年、何らかのバリエーションのモデルが出ているので、そろそろグラフィック無しのものも出ないかなと思ったり!

今回、見ていて気に入ったので、カーカルチャーのシルエッツで出たモデルも買っておけばよかったと若干、後悔しましたw

■商品情報
メーカー:マテル
種類:ホットウィール ベーシックカー
商品名:’76グリーンウッド・コルベット
購入店:ヴィレッジバンガード

以上、’76グリーンウッド・コルベットのレビューでした!

コレクターの方、ミニカーを好きな方、これから購入を検討されている方にとって、このレビューや情報が、少しでもお役に立てばと思います。お読みいただきありがとうございました!

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