2012年11月発売のホットウィールから、1967年式オールズモビル442のレビューです。リサイクルショップで売られていたルース品を購入しました。
オールズモビル442
オールズモビルは自動車メーカーとして、1897年にアメリカのミシガン州で設立されました。1899年には会社がデトロイトに移り、アメリカ初の自動車専用工場が誕生することになります。
その後、GM(ゼネラルモーターズ)の傘下に入り、2004年に107年の幕を閉じました。(wiki調べ)
オールズモビル442は、GMのポンティアック部門とオールズモビル部門の競争から生まれ、1964年にデビューしたマッスルカーになります。
(wikiの英語版を解読したのでこんな感じだと思いますw)
実車を見たことがないので、グーグルで検索してみました。
ホットウィールは実車と比べると、ややルーフが低いように感じますね。
ストライプのタンポ印刷は、左側だけ擦り切れているような感じです。
たぶん傷ではなく、上手く印刷が出来なかったんですねw
ホワイトのボディカラーは、ストリートチューナーズのシルビアに似ています。
シャーシはメッキでフロントライト、グリル等は一緒になっています。
スミ入れすれば少しは表情が変わるかもしれません。
感想
全体の状態は、目立たない程度の線傷はありますが、ルース品の割りに綺麗です。
タンポ印刷が無いほうがいいのかな?と思うので、今度442でタンポ剥がしを行ってみたいと思います!
■商品情報
メーカー:マテル
種類:ホットウィール
商品名:Oldsmobile 442(オールズモビル442)
購入店:リサイクルショップ