2020.07.16

ホットウィールのブリスターを綺麗に開ける方法【第4回 除光液編】

こちらもおすすめ

ホットウィールのブリスターを綺麗に開ける方法【第4回 除光液編】

ホットウィールを開封するたびに、毎回ご紹介している、除光液でブリスターパックを開封する回です!

今回は、第4回目となりますが、ようやくコツをつかんできました!

第3回目の記事はこちら↓
ホットウィールのブリスターを綺麗に開ける方法【第3回 除光液編】

準備・用意するもの

はいっ!
ホットウィールと除光液です!

今回、開封するのは、ランド・ローバー・シリーズIIIピックアップです。

作業スタート!

前回は除光液をこぼし、大量に台紙(ボード)にかかってしまい、失敗したかと思いましたが、案外スムーズにブリスターを剥がすことが出来たので、今回は、その経験を活かし、ブリスターの接着部分を目掛けて、大量に除光液を塗ってみました。

除光液の塗り足しを3回ほど繰り返し、台紙(ボード)が若干フニャフニャになったところで、一旦、置いておきます。

2~3分後に見てみると、自然とブリスターが剥がれました!
やはり今までは、除光液の量が足りませんでしたね!

開封

若干、台紙(ボード)がフニャフニャになるものの、綺麗に剥がすことが出来たので、今回は成功と言ってもいいと思います。

感想

除光液を大量にかけることによって、綺麗に剥がすことはできましたが、台紙(ボード)のフニャフニャ感を気にするのであれば、もう少し回数を重ねて、塗る量の感覚を掴む必要がありますね!

あとは単純に除光液代ですかね・・・。
今回、いつもより多めに使ったから妻にバレなければいいけどw

そういえば、ランドローバーを開封したことで、一点気づいたことがありました!

それは、このランドローバーみたいに大型車種の場合、ブリスター自体が大きいので、除光液をつける範囲を、いつもは塗らない側面の上部分まで塗ったほうがいいということです。

実際、取出す際に、ホットウィールのスタンプが描かれている部分が、ブリスターに若干持っていかれてしまいました。

実践する際には、塗りを範囲をよく確認することをオススメします!

フォード マスタング 4代目(マジョレットミニカー)前のページ

No.11 エンツォフェラーリ(トミカ)次のページ

関連記事

  1. カスタム・DIY

    ホットウィール5パックを綺麗に開ける方法

    先日、購入したホットウィール5パックを開封しようと思います。普通に箱…

  2. カスタム・DIY

    マジョレットミニカーのブリスターを綺麗に開ける方法【第5回 除光液編】

    マジョレットミニカーのブリスターパックを、除光液を使って開封する回で…

  3. カスタム・DIY

    ホットウィールの汚れ落とし【ガンダム消しペン編】

    第2回になります、ホットウィールのテスラモデル3に付いている汚れ落と…

  4. カスタム・DIY

    ホットウィールのカスタマイズ【スミ入れ編】

    前回購入したガンダムマーカーを使って、ホットウィールのスミ入れを行い…

  5. カスタム・DIY

    ホットウィールの汚れ落とし【除光液編】

    ホットウィールのテスラモデル3を開封したところ、運転席側にタンポ(イ…

おすすめ記事

トイザらス・ベビーザらス オンラインストア
タカラトミーモール
  1. トミカ

    シビック TYPE R(トミカ50周年記念仕様)
  2. 発売情報

    2020年9月 トミカ新車発売情報
  3. トミカプレミアム

    マクラーレン セナ発売記念仕様(トミカプレミアム)
  4. ホットウィール

    ベントレー・コンチネンタル・スーパースポーツ(ホットウィール)
  5. 戦果報告

    戦果報告 2019~2020の年末年始分(ホットウィール・トミカ)
PAGE TOP