第2回になります、ホットウィールのテスラモデル3に付いている汚れ落としの内容になります。
前回の記事はこちら ⇒(ホットウィールの汚れ落とし【除光液編】)
除光液では汚れが落ちず、他のやり方を探していたところ、ガンダムの消しペンと言うもので、ホットウィールのタンポ印刷が落とせるということを発見したので、試してみたいと思います。
準備・用意するもの
![](https://toto-toycar.com/wp-content/uploads/2019/08/diy_hw_gundam_erase_pen1_1.jpg)
![](https://toto-toycar.com/wp-content/uploads/2019/08/diy_hw_gundam_erase_pen1_2.jpg)
ガンダムの消しペンです。お店で150円くらいで購入できました。
消しペンを直接擦ると強すぎる可能性があるので、綿棒も一緒に購入しました。
![](https://toto-toycar.com/wp-content/uploads/2019/08/diy_hw_gundam_erase_pen1_4.jpg)
![](https://toto-toycar.com/wp-content/uploads/2019/08/diy_hw_gundam_erase_pen1_5.jpg)
この綿棒を選んだ理由は、片方の先端が少し尖った感じになっているので、今後、隙間等、作業するときに便利かな?と思ったためです。
作業スタート!
![](https://toto-toycar.com/wp-content/uploads/2019/08/diy_hw_gundam_erase_pen1_6.jpg)
綿棒に消しペンの液を染込ませます。
![](https://toto-toycar.com/wp-content/uploads/2019/09/diy_hw_gundam_erase_pen1_8.jpg)
綿棒で擦りますが、変化はありません。
![](https://toto-toycar.com/wp-content/uploads/2019/08/diy_hw_gundam_erase_pen1_7.jpg)
そこからさらに磨くこと10分・・・。
変化があまり見られなかったので、思い切って消しペンで直に擦ってみたところ、
![](https://toto-toycar.com/wp-content/uploads/2019/09/diy_hw_gundam_erase_pen1_9.jpg)
なんと!
汚れが徐々に落ちてきました!
消しペンを擦る向きによって、汚れが落ちる具合が変わります。
汚れの原因は、何かが刷り込んでしまったのかもしれません。
消しペンで汚れが落ちて、喜んだのもつかの間でした。
![](https://toto-toycar.com/wp-content/uploads/2019/09/diy_hw_gundam_erase_pen1_10.jpg)
消しペンの液が染込みすぎたため、なんと塗装面が剥がれてしました・・・。
感想
結果は、ガンダムの消しペンで汚れは取れましたが、塗装も剥がれてしまう結果となりました。消しペンで行うときは、綿棒等に液を染込ませて、少しずつ行うということですね。
今回は、塗装が剥がれてしまったので失敗となりましたが、次回は気をつけて行いたいと思います。とりあえずこの作業で、テスラモデル3の件は終わりとします。
またどこかで、汚れ落としの情報を発見したら、再度チャレンジしてみようかと思います。