2019.09.19

ホットウィールの汚れ落とし【ガンダム消しペン編】

第2回になります、ホットウィールのテスラモデル3に付いている汚れ落としの内容になります。

前回の記事はこちら ⇒(ホットウィールの汚れ落とし【除光液編】

除光液では汚れが落ちず、他のやり方を探していたところ、ガンダムの消しペンと言うもので、ホットウィールのタンポ印刷が落とせるということを発見したので、試してみたいと思います。

準備・用意するもの

ガンダムの消しペンです。お店で150円くらいで購入できました。
消しペンを直接擦ると強すぎる可能性があるので、綿棒も一緒に購入しました。

この綿棒を選んだ理由は、片方の先端が少し尖った感じになっているので、今後、隙間等、作業するときに便利かな?と思ったためです。

作業スタート!

綿棒に消しペンの液を染込ませます。

綿棒で擦りますが、変化はありません。

そこからさらに磨くこと10分・・・。
変化があまり見られなかったので、思い切って消しペンで直に擦ってみたところ、

なんと!
汚れが徐々に落ちてきました!

消しペンを擦る向きによって、汚れが落ちる具合が変わります。
汚れの原因は、何かが刷り込んでしまったのかもしれません。

 

消しペンで汚れが落ちて、喜んだのもつかの間でした。

消しペンの液が染込みすぎたため、なんと塗装面が剥がれてしました・・・。

感想

結果は、ガンダムの消しペンで汚れは取れましたが、塗装も剥がれてしまう結果となりました。消しペンで行うときは、綿棒等に液を染込ませて、少しずつ行うということですね。

今回は、塗装が剥がれてしまったので失敗となりましたが、次回は気をつけて行いたいと思います。とりあえずこの作業で、テスラモデル3の件は終わりとします。

またどこかで、汚れ落としの情報を発見したら、再度チャレンジしてみようかと思います。

アキュラ(ホンダ)・インテグラGSR(ホットウィール)前のページ

幼稚園 付録 フェアレディZ(トミカ)次のページ

関連記事

  1. カスタム・DIY

    ホットウィールの”ちょい足し”カスタム【第1回・塗り編】

    今日はミニカーコレクターであれば行っている方が多いと思われる、ホット…

  2. カスタム・DIY

    ホットウィールのカスタマイズ【スミ入れ編】

    前回購入したガンダムマーカーを使って、ホットウィールのスミ入れを行い…

  3. カスタム・DIY

    ホットウィールのブリスター開封【除光液・保存版】

    ホットウィールのブリスターパック(ベーシックカー)を綺麗に開封する方…

おすすめ記事

トイザらス・ベビーザらス オンラインストア
タカラトミーモール
  1. マジョレットミニカー

    トヨタ・ハイラックス・レボ(マジョレット)
  2. マジョレットミニカー

    日産GT-R(R35)(マジョレットミニカー)
  3. トミカ

    三菱キャンターレッカー車(トミカ標識セット)
  4. ホットウィール

    日産シルビア(ホットウィール・Street Tuners)
  5. ホットウィール

    アストンマーティンV8ヴァンテージ(ホットウィール・5パック)
PAGE TOP